もともとイベント好きのわたしは、結婚式に来てくれた人が楽しんでもらえるような結婚式にしようと思考を凝らしました。
結婚式の構成には非常に満足していたのですが、ただ一点だけ不安はありました。それはトイレです。結婚式の時間は3時間。というとこは3回トイレに行かなくてはいけない。果たしてそんなことができるのか・・・。
そこは気合と根性でなんとか新郎がいなくなるという事態は避ける事ができました。
そして来てくれた人に「いい結婚式だったよ」と言ってもらえたことで、それまでの頑張りが報われた気がしました。
結婚式が無事終わり、そのまま新婚旅行に行くことになっていたのですが、ここで緊張の糸が切れたのか、限界が近づいているのか分からないのですが、疲労感がどっと押し寄せてきたことが印象的でした。
疲労感・・・。
誰でも感じたことがある感覚なのですが、このときばかりはいつものとはまったく異なった疲労感です。
この感覚を言葉で説明するのはとても難しいのですが、ガツンと身体に目に見えないおもりがのしかかったような感じです。またそれと同時に気持ちもガツンと重くなっていくのです。
まあ、結婚式の精神的疲労とマリッジブルー(?)でこんな感じになっているんだ。2,3日ゆっくり休んだら治ると思っていました。
また、このとき口の横に切り傷もできていました。
普段ならこんな傷は気が付くか付かないかぐらいのもので、ほとんどが自然と治っていくのですが、このときの傷は違いました。1週間たってもまったく治る気配がないのです。
この「傷が治らない」という症状も新たに加わり、いよいよ自分が何かの病気にかかっているのではないかと考えるようになったのです。しかもその病気は、以前本で勉強した
「糖尿病・・・」。
「いや、まさか・・・。しかし考えられるのはこれしかない・・・」
さすがに少し不安になってきたのですが、これからハワイに新婚旅行。この旅行の楽しみが、少々の不安をかき消してくれたのです。
しかし新婚旅行に行くのにも不安はありました。それは飛行機の座席。何時間も乗るので、トイレに行きやすい通路側であって欲しいという不安でした。
幸運にも座席は通路側であったため、誰に気を遣わずにトレイに行けたのですが、この頃のトレイの回数は異常でした。
1時間ごとにトイレに行っていたのです。それも昼夜問わず。夜、寝ていても尿意で目を覚まし、しかも尿意がおこったら我慢ができない。今度はゆっくり眠ることもできなくなってきたのです。
ホテルに到着した時は既にフラフラ。これからが楽しい旅行でイベントと盛りだくさんなのに、身体は重い。チェックインをして部屋に向かう前までにまずはトイレ。そして部屋に到着。その部屋はダブルベッド。
「ねぇ、どっちのベッドにする?」
と、妻の問いに、考える間もなく
「こっち!!」
と、トイレに近いほうのベッドを選びました。
結局、楽しいはずの新婚旅行は重度の疲労感とトイレ、そして口の傷の痛みという辛い思い出が強く残ってしまいました。
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