インシュリンにはいろいろなタイプがあります。即効性のもの、持続性のもの。わたしは即効性が30%、持続性が70%のインシュリンを使っています。
入院中にわたしに必要なインシュリンの量を調べます。1単位1ミリリットルのインシュリンを朝晩、何単位ずつ打てば血糖値が安定するのか調べます。その結果、朝6単位、そして夜は4単位で血糖値が安定することが分かったのです。
インシュリン注射を開始してから約1週間で症状が安定したので、無事に退院することができました。
糖尿病は自覚症状が出たらアウト。そうなる前に事前にチェック。
自宅で簡単に高精度な血液検査が可能に、検査結果はEメール、携帯メールでも!【生活習慣病12項目:高脂血症、肝機能、糖尿病、痛風、腎機能】、【C型肝炎】、【総合ガンコース】、【前立腺ガン】、【エイズ(HIV)】、【クラミジア+淋病】など
生活習慣病12項目検査に「HbA1c」の検査をプラス。「HbA1c」は 血糖のコントロール状態を知るための欠かせない項目。