糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

30歳で糖尿病に32歳でインシュリン自己注射のサラリーマンの教訓 - 糖尿病奮闘記 -

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30歳で糖尿病になり、そして32歳でインシュリン注射をするようになったわたしの人生はまだまだ続きます。


一時期、わたしは病気になったのは会社が悪いと思うようになったときもありました。休みたいのに休ませてくれないと。しかしそれは大きな間違いです。


わたしは会社に「辛い、休みたい、体調が悪化している」と一言も言わなかったのです。黙っていても会社は分かってくれると思っていました。しかし、わたしが言わなければ、会社は分かりようがありません。


「他人任せ」では糖尿病はよくなりません。自分から自分の身体を守らなければという意識を持ち続ける必要があります。「自覚症状がない」ということは自分自身も気づかないのですから、周囲が気づくはずもありません。


また、糖尿病は周囲の協力なしではストレスがたまり、病状は悪化していきます。ストレスをためないことは病状をよくするために必要です。ストレスをためないためにも考え方・行動を変える必要があります。


無意識でする「反射」以外は、すべて何らかの意識・考えのもとで行動をしています。


例えば、家に帰ってから晩酌をするのにも意識があります。仕事のストレスから開放されてホッとするから晩酌をしている。とか1日の労働に対して身体をリフレッシュするために晩酌をしているとかいろいろです。


しかし、晩酌は糖尿病にとってよくありません。


仕事のストレスから開放されたといいながら、糖尿病になるかもしれないというストレス新たに生み出します。


1日の労働に対して身体をリフレッシュするためといいながら、すい臓を酷使し、身体に負担を掛けているのです。


すなわち行動には表があれば裏もあります。ある行動に「YES」を選択したのなら、その反対に別の行動には「NO」を選択したことになるのです。


「晩酌をすること」に「YES」を選択したのなら、それは「糖尿病にならない」に対して「NO」を選択したのです。


「NO」を選択したことに焦点を当ててください。


糖尿病にはバランスが大切なのです。仮に糖尿病の危機に直面しているのなら、それは生活・精神のバランスが崩れているからです。


そしてそのバランスを保つにはいままでの考え方・生活を変える必要があります。


★自分に厳しい人は自分に甘くなってください。自分に甘い人は自分に厳しくなってください。

★責任感が強い人は無責任になってください。無責任な人は責任感を強く持ってください。

★周囲に気を遣う人は自分に気を遣ってください。自己中心的な人は周囲に気を遣ってください。


こうすることにより、崩れたバランスが元に戻るかもしれません。



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