「わたしの糖尿病は治る」
薬なしで普通の生活を送った「実績」で思い上がっていました。
乱れた生活をもとに戻さなければと思いつつも、既に周囲の人はわたしが完治したと思っているので、「また病気が再発しました。」なんて言うのも気が引けていました。
誘われたら断れない。糖尿病に対する真剣さが欠けていました。そして投薬再開してから1ヵ月後の検査で現実を直視しなければならない状況になりました。この頃になるとまた、のどが渇くようになってきたのです。
これがそのときの電子カルテです。
ここからまた、生活を元に戻していきます。しかし、今度はいっこうに回復しません。回復しないどころかますます悪化してきます。
「やはり俺は糖尿病なんだ。治らないんだ。」という事実を再認識すると同時に、仕事に対しても不安をおぼえるようになってきました。
仕事を一生懸命にすると生活が不規則になり、規則正しい生活をすると思うように仕事ができない。この頃は順調に出世もしていて、責任のある仕事も徐々に任せてもらえるようになり、そのことがわたしのステータスであり、自信につながっていたのです。
「規則正しい生活がしたいので、毎日、定時に帰らせてください。」ということを会社に言うわけにもいかず、また、病状が悪化している事を隠していました。
「こんなやっかいな病気をもっているお前には仕事を任せるわけにはいかない」と言われるかもしれないということへの恐怖。
「もう、以前のように仕事はできません」そう言うことで、期待を裏切り、失望されるかもしれないという、やり切れない悲しさ。
職場ではどんなにしんどくても周囲を活気づけるために元気を装っているわたしは健康だと思われ、そしてどんどん仕事を任されます。
そしてどんどん溜まっていくストレスと疲労感
「しんどい、休みたい・・・。でも弱音を吐くわけにはいかない」
そして半年後・・・。
病状は悪化し、入院中に肝機能障害を起こした強烈な薬の投与。このとき既にこの薬の副作用で亡くなった人がいるということも知っていました。
これがそのときの電子カルテです。
飲みに行く事もやめ、食事にも注意しているのにどんどん病状は悪化していく。
「俺はどうなるのか・・・」
ストレスでがんじがらめになっているこの状態で、それは突然やってきたのです。
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