糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

糖尿病奮闘記

糖尿病患者の心がけ

糖尿病患者はどんな生活をしてるのかここでご紹介しましょう。わたしが糖尿病になる前は、

 ・食べたいものが食べられない
 ・味のない(薄味な)ものしか食べられない
 ・甘いものを食べることは自殺行為
 ・常日頃からしんどい
 ・トイレが近くなる

などなど、いろんな想像をしていました。その想像した中で、確かに想像した通りのこともあるのですが、中には誤ったこともたくさんあります。

心の奥底では「糖尿病なんかにはならなきゃよかった」と思っているのですが、現在の医学では糖尿病は完治しない病気である以上、仲良く暮らさなければなりません。

糖尿病は100メートル走ではなく、マラソンでしかも立ち止まった時点で合併症を招いてしまいます。この糖尿病対策というマラソンを無理なく時には歩いてしまいながらでも完走できるように気持ちを入れ替えてがんばってます!!




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更新日 : 2006年3月 1日 | コメント (0)

これが2ヶ月間の注射針

昨日は月1回の定期検査。久々にヘモグロビンA1cを測定したら「8.1%」(正常値は6.5%以下)だめだ・・・。しかも風邪を引いているので血糖値が上昇しまくり。身体の炎症を測定するCRPが「2.0」(正常値は1.0以下)。今朝の血糖値は「248」。つまりボロボロ。なんか非常に身体がだるいのだが、別に咳がひどいわけでもないし、熱が高いわけでもない。会社を休んでゆっくりしたいのだが、この状態では休みにくい。あと2日、頑張ろう・・・。

インシュリンの注射針は病院で捨ててもらうのだが、昨日の定期検査で病院に持って行くのを忘れてしまった。これが2ヶ月間の注射針でございます。結構な量ですね。塵も積もれば山となる。




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更新日 : 2006年3月 8日 | コメント (0)

今日はシックデイ

月曜日から風邪を引いてしまった。風邪を引くといつも以上に必ず上がる血糖値。これがシックデイというものらしい。食欲がなく、ご飯を食べなくても血糖値が上がってしまう不思議な現象。

以前、シックデイというのを知らず、風邪を引き、何も食べなかったからインシュリン注射を打つのをやめて風邪がひどくなり、血糖値もびっくりするぐらい上がった事があるので、今朝は何も食べていないけど、インシュリン注射はきちんとします。

やはり、糖尿病は厄介。こんな時は糖尿病にいいとされるグァバ茶を飲むようにしています。まあ、このグァバ茶は食べた後の急激な血糖値の上昇を抑えるみたいなので、完治に向かうかどうかはわかりませんが、すい臓を休ませて上げるのは間違いなくいいと思います。

味はそんなに悪くはないのですが、やはり普通のお茶と比べると酸味があるというか薄い感じです。普通のお茶と一緒に飲むと味もよくなるのですが、わたしはそのまま飲んでいます。なんかそのまま飲んだ方が効果がありそうな気がします。





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更新日 : 2006年3月22日 | コメント (0)

わたしの生命維持装置・・・

昨日、今年初めての通院でこれから1ヶ月間のインシュリンと薬をもらいました。病院から帰るときはまるでスーパーで買い物したあとのような感じです。

これがわたしが生きていくために必要なインシュリンと薬
       ↓

これだけの薬だと、病院での医療費が1万円の大台を超えてしまいました。昔は糖尿病は贅沢病と言われていたのですが、もちろん、いまは贅沢病なんかではありません。わたしは幸いにして医療代を払えるのですが、もし医療費を払うことで生活が困窮してしまう人の事を思うと、何ともいえない気持ちになります。病気に対するストレス、そして医療費に対するストレス。こんな辛い生活はないと思います。

糖尿病は決して甘い病気ではないことを改めて実感しました。





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更新日 : 2007年1月25日 | コメント (0)

大阪城公園でインシュリン注射

今日はいい天気でしたので、お弁当を持って近所の大阪城公園にいきまいた。お堀の近くにシートを引き、弁当を広げました。

「さて、インシュリン注射を打とうかな」

と思ったのですが、周りにトイレなんかありません。いまは超即効性のインシュリンを打っているので、食べる直前に打たなくてはいけません。しかも、今朝はご飯を少量にしたため、既に低血糖症状が起こってます。

「う~ん、もしトイレに行って、インシュリンを打ってしまったら、この場所に戻る前に、間違いなく低血糖で倒れるな~。」

とそんなことを考えている間に、低血糖症状がだんだんひどくなってきて、意識が薄れ掛けてきたのです。なんか、いったん低血糖の症状がでてくると症状の進行が早いです。おそらく30分間何もしなければ、倒れてしまうような気がします。

「やばい・・・、ええいっ!!ぷす。」

大阪城の青空の下、お外でインシュリン注射をしました。いつもより2単位だけインシュリンの量を減らしました。

「カ・イ・カ・ン」

外でインシュリン注射を打つと気持ちがよかったです。ただ、インシュリン注射を覚せい剤の注射と間違われて、通報されるのではないかと、少しだけ気になった小心者でした。





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更新日 : 2007年2月12日 | コメント (9)

今頃気づいた、在宅医療

昨日は、月1回の定期健診の日でした。退院してからはじめてのHbA1cの測定をしました。退院したときよりは少し悪くなっていたのですが、入院前と比べると全然良くなっています。まあ、昼食を外食から弁当に戻したのも効果があったと思います。

検査が終わって、主治医と今後の方針を確認して、病院代を払って、薬をもらって帰ろうと思ったのですが、昨日はとても薬局が込んでいて、わたしが薬をもらうまで、だいぶ時間が掛かりました。さらに悪いことに、いつもは本を読んで待っているのですが、その本もこの日に読み終わってしまって、見るものがないので、病院代の領収書を何気に見たところ、在宅医療費が一番掛かっていることに気づきました。

「そっか~、インシュリンを打つのは在宅医療なんや~、俺は自分で医療を行っているんや。ということは、俺もなんちゃって医者やな~」

なんて、今更ながら感心してしまいました。

以前、インシュリンを切らしてしまって、通常の検査日以外の日にインシュリンをもらいに行った経験もあり、少し多めに処方してもらったのですが、毎月3万円以上のインシュリンが必要とは参ったものだ・・・。




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更新日 : 2007年2月22日 | コメント (5)

インシュリン注射と飛行機

近頃、仕事と資格取得ための勉強やその他諸々で忙しくて、めっきりこのサイトの更新も滞っていますが、元気に働いていますので安心(?)してください。

今日は日帰り出張で、札幌まで行って来ました。伊丹空港(大阪)の始発の飛行機で札幌に行って、帰りは伊丹空港に向かう最終の飛行機の時間が早かったので、神戸空港(兵庫)に向かう飛行機で帰ってきました。

で、ここからが本題です。実は今回、インシュリン注射をどうやって持っていこうかと悩みました。注射針とインシュリン(液体)の機内への持込みは,医師の診断書がいるのかとか、他に何か手続きがいるのかとか、機内に持ち込まず預けたほうがいいのかとか、いろいろ考えてました。

海外に行く場合は液体は透明な袋に入れなければならないって職場の人から教えてもらっていたので、国内の場合はどうなんだろうと思っていました。

奥さんが「そんなん、空港の人に聞いたら言いやん」っていうので、「そりゃそうだ」と思っていたのですが、空港の人に聞くのを忘れて今日を迎えてしまいました。

で、「なるようになるやろ。最悪、一日ぐらいインシュリンを打たなくても死なないし。」と思って、いつも持ち運んでいる下のような入れ物にインシュリン2本と注射針4本を入れて、空港の手荷物検査の機械に通しました。

結局、伊丹空港でも新千歳空港でも、何も言われませんでした。それよりも一緒に通したカバンの中に入っていたパソコンを修理するドライバーの方を詳しく調べられました。

国内ではインシュリン注射の機内持ち込みはまったく大丈夫だったのですが、海外に行くときはちゃんと調べたほうがよさそうですね。





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更新日 : 2007年5月14日 | コメント (4)

あれ?意外な結果。

昨日は定期健診の日でした。これまで退院してから6ヶ月ぐらいから自分も周囲も糖尿病に対する意識が徐々に薄れていって、生活が不規則になり、それと同時に体調が悪化していったのですが、昨日の結果は少し良くなっていたのです。

血糖値が「91」、HbA1cが「6.5」で前回の「6.6」よりも数値が低くなっていたのです。4月、5月と仕事がとっても忙しくて、「今回のHbA1cは7ぐらいかな~」と思っていたので、少しびっくりです。仕事が忙しくて食事の時間も不規則でお酒も飲んでますし、ピザとかカラ揚げなんかも食べてます。

この結果になったのはまさしくインシュリン3回注射のおかげだと思います・・・。
いや、4回注射のおかげかな・・・。

実は晩酌がしたくなった場合、お酒を飲む量とつまみのカロリーを考えて、超即効性のインシュリン注射を晩酌の直前に打っているのです。そのときは1日に4回インシュリンを注射していることになります。

またお酒を飲むと低血糖が心配なのですが、そこはぐでんぐでんになるまで飲むことはないので大丈夫です。超即効性のインシュリン注射に変えて、ほんと良かったと思ってます。

今回はそれ以外にも肝臓の数値やコレステロールの数値の検査を行い、どれも正常でした。いまはとてもいいスパイラルで生活できていると思います。今回の定期検査には非常に満足でした。

ただ、少しだけ困ったというか恥ずかしいことがあって、それは会計のときと薬をもらうときです。今回の病院代はいつもより詳細な検査とインシュリンなどの5週間分の薬代があるため、約13,000円でした。病院の会計の人がこの金額を言うと、周囲の人の視線を熱く感じます。

 「この人は健康保険に入れない、何か問題がある人?」
 「なんで、そんなに医療費が掛かるの?どんな病気の人?」

毎月1万円の出費は痛いのですが、それよりもこちらの視線のほうが痛いです・・・。また薬をもらうときはスーパーで買い物をしたような感じでもらいます。

この薬の量の多さにも周囲の視線を熱く感じます。更に帰宅すると娘も「ぱぱぁ~、なに買ってきたん~?」と言って、買い物をしてきたのと勘違いをします。

熱い視線を送り、いろいろ想像力を働かせてくれて周囲の人に「糖尿病だから、毎月これだけの医療費がかかり、そして薬もこれだけ必要なのですよ」とつい伝えたくなる小市民のわたしでした。





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更新日 : 2007年6月28日 | コメント (0)

夏場の低血糖

夏場は糖尿病患者にとって血糖コントロールが難しい季節だと思います。わたしは今のインシュリン注射を変えたのが昨年の11月ですので、インシュリン注射を変えてから初めての夏ということになります。

これまでもそうだったのですが、夏場は汗をかくことでインシュリンの効きがよくなったり、はたまた夏バテで食事の量が減ったりして、いつものように血糖値が上がらない場合があります。夏場は特に血糖コントロールには気をつける必要があると思っています。

今回もそうでした。少し夏バテで夕食も野菜うどんだけといつもより若干食べる量が少なかったのですが、食事をしてから3時間ぐらい経つと久々に低血糖の症状がでてきました。念のため血糖値を測定すると「31」でした。

まあ、自己血糖測定器は通常の血糖値を超えた場合は極端に高い数値や低い数値を示すことがあるので、実際は「31」まで血糖値が下がっていないと思いますが、低血糖症状に間違いがないことは確かです。

低血糖になると何とも言えない不安が襲うのですが、それと同時に攻撃的な気持ちになります。基本的にわたしは穏やかなのですが、それが一気にアドレナリンが分泌されたように、攻撃的になります。巨人の星の漫画に例えると、ちゃぶ台を「ええいっ!!」とひっくり返したくなるような感じです。そのまま放っておくと、わたし自身で気持ちのコントロールができなくなってしまいます。実際に体調にも変化がでてきて、ほんの数秒で汗が大量にでてきます。

血糖値を上げるためにブドウ糖を飲むとあっという間に元に戻るのですが、戻ったときは何とも言えない疲労感が襲ってきます。これを繰り替えすと精神がボロボロになるので、快適な夏を過ごすためには低血糖には十分注意しなくてはいけませんね。





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更新日 : 2007年7月 8日 | コメント (2)

悪くなっていた・・・・

インシュリン注射を3回に変えて約1年。2回の頃に比べて断然血糖コントロールがしやすくなって、仕事もバリバリ出来るようになりました。久しぶりに糖尿病であることを忘れて(・・・というかあまり気にせず)過ごせていました。

多少、仕事で不規則な生活をしていても、食事の量を減らしたり、注射するインシュリンの量や種類を工夫したりして、なんとか血糖コントロールをしていたのですが、この方法にはやはり限度があるようです。

食べる量を少なくして、インシュリンの量を増やしても、血糖値が下がらなくなってきたのです。体重も良好な血糖コントロールをしている頃よりも2キロほど減量したのですが、インシュリンが効かないのです。

その一方で3連休など休みの日などは多少食べる量が増えても、ちゃんとインシュリンは効いてくれるのです。

改めて感じたのが、規則正しい生活(食事の時間)がとっても大切だということです。感覚的なものなのですが、私の場合、

 ・通常の食事の時間より2時間程遅くなる場合、インシュリンの量を工夫することでしのげました。
 ・通常の食事の時間より5時間程度遅くなる場合は、1週間でインシュリンが効きにくくなりました。

サラリーマンをしていると仕事の関係で生活が不規則になってしまうのですが、1週間に2日程度はきちんとした時間に夕食をとらないといけませんね。(これが一番難しかったりするのですが・・・)





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更新日 : 2007年10月 8日 | コメント (4)

久々のシックデー

土曜日から喉が痛くて、ちょっとやばいと思ってゆっくりしてたのですが、日曜日から咳と鼻水がだらだら出るようになり、そして今朝、起きたら咳がひどく寒気もするので朝からいつもの病院に行きってきました。わたしの場合、その病院に行ったら、基本的に採血がデフォルトでセットされているので、今日も糖尿病のための採血をしました。

糖尿病のほうはいつもと変わらない状態だったのですが、風邪を引いたということで点滴をしてきました。点滴を受けている間に病院の天井を見ながらふと思ったことが、ただの風邪で点滴を受けるのってなんかデリケートな身体になってしまったな~ってことです。糖尿病になる前は土曜日一日ゆっくりしていたら回復したのですが、糖尿病になると免疫力が低下してなかなか自己回復は望めなくなってきました・・・。

それで家に帰って、直ぐに寝てついさっき起きたのですが、今度は熱が上がってきました。いまはちょっとフラフラしています。

「むむっ、ゆっくり休んでるのになぜだ!?」

と思っていたのですが、よくよく考えるといまはシックデーです。さっき血糖値を測定したら朝から食欲がないので何も食べていないのに、180と高めでした。シックデーの時は食べなくてもインシュリンを打たなくては血糖値が下がらず、血糖値が下がらないと病状はなかなか回復しません。

ということで、奥さんにたこ焼きを買いに行ってもらって(大阪人なのか、いま無性にたこ焼きがたべたい気分なので・・)、インシュリンを打ってたこ焼きを食べて薬を飲んで寝たら、次に起きたときはきっと回復していると思います。

ということでいまは奥さんのたこ焼き待ちの状態です。




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更新日 : 2007年12月17日 | コメント (4)

休む勇気

いや~、週末はいい天気にも関わらず、ぐったりしていました。

もともと娘が風邪を引いて3日ぐらい後には、免疫力が弱ったわたしも風邪をひくという習慣だったのですが、近頃は独立に向けて気が張った毎日を過ごしていたので、気合で風邪なんか吹っ飛ばしていた(?)のですが、週末に気が緩んだせいでとうとう風邪を引いてダウンしてしまいました。いわゆるシックデーというやつです。血糖値の上昇もいつもよりレベルアップです。

本当ならゆっくり休んでいたいのですが、頭の中ではあれもしなきゃ、これもしなきゃとあれこれ考え、また娘が「ぱぱ~、公園行こう~」と嬉しい誘いもあり、動きたい誘惑がたくさんありました。

だけど、今回は独立に向けていろいろすることがあるけれど、いまの自分は休むこともとても大切な仕事だと割り切って、余計なことを考えるのはやめ、そして娘のお誘いも断りました。その甲斐あって、いまはだいぶ復活しました。いままで「休む」という事は、仕事と仕事の間にすることであったのですが、休むことは時として仕事以上に重要な仕事になりますね。

「急がばまわれ。」

ほんと、その通りだと思いました。




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更新日 : 2008年3月17日 | コメント (7)

とある日の朝の出来事

「雪が解けて川になって 流れて行きます つくしの子が・・・」

キャンディーズの春一番のメロディーが流れる。

これはわたしの目覚ましアラーム。寝起きは爽やかな曲でスタート。

だけど、「今日はちょっと体調が悪い・・・。もうちょっと寝よう・・・。」

次に目が覚めたのは出かける30分前。

「しまった。寝すぎてしまった!!」慌てて飛び起きる。

朝食を食べるため、インシュリンを打つ。

 ~ ゴロゴロゴロ ~

「うっ、お腹が痛い・・・」トイレに駆け込む。

痛みがなかなか治まらない。やっと痛みが治まったと思ったら出かける10分前。

朝ごはんを食べいては間に合わない。

しかし食べなければ間違いなく低血糖。

ここは低血糖回避を選択。

出かける時間に朝食終了。

歯磨きをして、10分遅れて出発。

いつもの5倍で速さで懸命に自転車をこぐ。

なんとかに時間通り到着。

ただ、いつもより激しい運動したので、低血糖。

どっちにしても低血糖の運命だった。

「 寝坊 = 低血糖 」

こんな図式の出来上がり。





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更新日 : 2008年7月15日 | コメント (0)

嬉しい?夏バテ・・・

開業をしてから4ヶ月、初めての夏がやってきました。いまは自宅のクーラーのない屋根裏小屋で暑さと戦いながら仕事をしてます。おそらく屋根裏小屋では40度を超えているでしょう。扇風機の風が熱風なので霧吹きを掛けながら風を冷たくしています。

さすがに奥さんも「クーラー買ったら?」と嬉しいことを言ってくれるのですが、わたしは一日でも早く事業を軌道に乗せて事務所を借りたいという目標があるため、クーラーを買って屋根裏小屋で満足してハングリー精神がなくなってしまったら嫌なので、暑さにノックアウトされながらも扇風機で頑張っています。ただ、屋根裏小屋で熱中症になって倒れたというのではかっこ悪いので水分補給だけはきちんとしています。

そのおかげ(?)で食欲も落ちて、血糖値もそんなに上昇しなくなりました。食べたくないので、食べたいものを我慢しなくてもよいので嬉しい夏バテですかね~。当たり前の話なのですが、やっぱり食事はもろ血糖値に響きますね。

ちなみにいま、血糖値を上げている要因は仕事を終えた後の至福のアルコールですかね・・・。





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更新日 : 2008年7月23日 | コメント (5)