糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

糖尿病奮闘記

しいたけ

昨日、本屋で「糖尿病が治った」という本をいろいろ読んでいると、その中で桑の葉や赤紫蘇やしいたけがいいというのが書いてありました。もともと現代の医学では糖尿病は治らないと言われていますが、それはあくまで西洋医学の話です。漢方などの東洋医学では人間の未知の回復力を引き出せるのかもしれないと思い、また何もしないよりは何かした方がいいと思い、あれこれ疑う前にまずは試してみることにしました。

ということで昨日は乾燥しいたけを砕いてお湯に入れて飲んでみました。そんなにまずくはなかったのですが、2杯目からそこに焼酎を入れてしまいました。そのせいか、朝起きたら下痢でした・・・




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更新日 : 2006年3月 1日 | コメント (0)

桑の葉のに期待

新聞、雑誌などの広告で「糖尿病が治った!!」なんていうのがあって、怪しいと思いつつも、気になってしまいますよね。試してみようと思っても、結構、高額でなかなか手が出せないのが現実です。

西洋医学では糖尿病は治らないというのが定説なのですが、わたしは東洋医学(漢方)ではひょっとしたら治らないにしても、西洋医学では解明できていない人間の神秘の力を引き出す可能性があるのではないかと、割と真面目に考えています。

例えば、食後の血糖値の上昇を緩やかにする薬はちゃんとあるのですが、テレビとかで宣伝されている特定保健用食品の「蕃爽麗茶」なんかは漢方(?)の力で薬と同じような効果が期待されています。

ただ、効き目は薬よりも少ないような気がしますが、自然・天然の力でそれを実現しているのは魅力的です。わたしは糖尿病でいろんな薬を飲んだのですが、中には副作用があるものがあり、やはり薬は飲まない方がいいと思っているのです。

風邪を引いて熱が出るのは、身体が自分の力で風邪の菌を殺そうと体温を上げているらしいのです。それを薬で熱を下げ、菌を殺すとなんか身体の免疫力が下がって、すぐに風邪の菌に負けてしまう身体になっていきそうな気がします。

小学校の時にした予防注射なんかは弱い菌を体内に注射して、身体がそれをやっつける事で、身体に免疫力をつけさせたと記憶しています。

なので、身体が持っている神秘の力を引き出す可能性があるかもしれない漢方につい期待してしまいます。

その中でいろんな本を読んでると「桑の葉」がいいと言われています。「蕃爽麗茶」は食後の血糖の上昇を和らげるものなのですが、「桑の葉」は糖尿病自体によいとされています。しかしこの「桑の葉」によってみんながみんな糖尿病がよくなるとは思いません。しかし、「桑の葉」が自分の神秘の力を引き出す可能性もあります。

治らないとされている糖尿病を治す。これは現時点では人間の神秘の力を引き出すしかなさそうです。





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更新日 : 2006年3月31日 | コメント (0)

蟹(かに)は動脈硬化も予防する

普段ならショップからの送られてくるメールなどほとんど読まないのですが、「野球日本一記念福袋」というタイトルに惹かれ、つい読んでしまいました。メールの内容は北海道日本ハムファイターズがプロ野球で日本一になったので、北海道のお店がカニを大安売りしているというものでした。こういった内容のメールはよくあるのですが、内容を確認していくとカニとホタテといくらが通常の60%オフと激安の内容でした。さすがに44年ぶりの日本一となれば、北海道の方は太っ腹になっているのですね。その気持ち分かります。阪神が21年ぶりに優勝したときは、それはもう大阪も太っ腹でしたしね。

しかし、糖尿病であるわたしが気になるのは、カニの栄養素。どんなに安くても、糖尿病にとって食べない方がいい食材ならば意味がありません。そこでカニの栄養素について調べてみました。

カニは、他の魚と比べても、高タンパク、 低カロリーであり、脂質や糖分はほとんど含まず、ダイエットに適した食品であり、カニを茹でると赤くなる物質は、摂取すると体内でビタミンAに変 わり、動脈硬化やがんの予防、老化を抑えるなどの効果があるそうです。

また、カニにはタウリンが豊富に含まれていて、このタウリンは、血圧を正常にし、悪玉コレステロー ルの減少に効果があるほか、肝臓の強化、動脈硬化の予防、疲労回復、生活習慣病の予防などにも有効だそうです。

さらに、カニの殻にはキトサンが含まれていて、この物質は体の自然治癒力を高め、免疫力を増強し、血圧・コレステロールを下げる作用があり、糖尿病、肝炎、腎臓病、心臓疾患、神経痛などに効果があると言われています。

まあ、最後の効果はカニの殻をかじった場合(?)ですので、殻を食べなければ、あまり意味はないかもしれません。





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更新日 : 2006年11月 2日 | コメント (0)

菊芋ブラン(ふすま)シリアルを試食しませんか?

近頃、めっきり糖尿病の話題からそれているので、久しぶりに糖尿病の話題です。実は独立するにあたってこれまでいろいろな交流会に参加して、いろいろな方と知り合うことができました。その中で「みどり工房。」の社長さんと会う機会がありました。

「みどり工房。」さんは菊芋と小麦ふすまを使って、『菊芋ふすまシリーズ』という栄養機能食品を開発し、販売されています。ホームページの表現については保健所から、薬事法にそった指導を受けられたみたいですので、効果・効能やお客様の声は表示していません。これは受け売りなのですが、「小麦ふすま」は不溶性食物繊維のはたらきで腸内の老廃物や発がん物質など有害物質を排泄するお腹のお掃除役で、「菊芋」は、「天然のインシュリン」とも呼ばれるイヌリンと言う水溶性食物繊維がたっぷりと含んでいるそうです。

わたしは時々、「糖尿病が治った」というような健康食品の広告を見ます。糖尿病になった当初は自分が糖尿病になったことを否定していましたので、そういった広告が気になってしょうがなかったのですが、いまは基本的にそんな健康食品は信じません。ちょっと皮肉れていますが、なんかそういった健康食品は人の心の弱みにつけこんでいるようでいるようで嫌なのです。何度か嫌な思いもしましたし・・・。それにこれだけ情報の伝達スピードが向上したいまの世の中では、不治の病とされている糖尿病が治る成分が見つかったらビッグニュースになるはずです。

しかし、こころの奥底で少しでも糖尿病が改善される食品があるのではないかと思っていましたが、自ら探すことはしていませんし、仮に探しても魑魅魍魎の怪しい食品に辿り着くのがオチではないかとそう思っていました。

しかし今回、「みどり工房。」さんとお会いし、いろいろ話をして会社の理念や活動をお聞きしていくうちに、この「みどり工房。」さんの商品は皆さんに紹介してもいいかと思うようになりました。ただ、無責任かもしれませんが、本当に効果があるかどうかは正直わかりません。そこで3つのサンプルを頂きました。

・菊芋ブラン(ふすま)シリアル
菊芋ブラン(ふすま)シリアル

・菊芋ふすま豆乳クッキー
菊芋ふすま豆乳クッキー

・菊芋ふすまパン
菊芋ふすまパン


そこで、この記事をご覧の方に「菊芋ブラン(ふすま)シリアル」と「菊芋ふすま豆乳クッキー」をプレゼントして、効果があるかどうか体験して頂きたいと思っています。私が効果を試してお伝えするということも考えたのですが、私はインシュリンを打っており、血糖値も低いときは30から高いときには300にまでなります。その私が試しても効果があったのかどうか分かりにくいのではないかと考えています。それ以外にもわたし自身現在、知り合いの方から頂いた『タモギタケサプリメント』を試しに飲んでいるところなのです。

そこで、出来れば食事療法や運動療法のみで血糖コントロールが出来ている方で、健康食品について関心がある方にお渡ししたいなと思っています。ただひとつだけお願いがあります。効果があってもなくても感想を私に気遣うことなく、この糖尿病奮闘記にコメントしていただきたいのです。ちなみに、「みどり工房。」さん独自のモニタリングでは、早い方なら効果は1週間ぐらいで変化が出てくるそうです。

商品をご希望の方は2008年3月31日までに「dm@enjoy-dm.com」まで、【菊芋ブラン希望】とメールを送ってください。2名の方に「菊芋ブラン(ふすま)シリアル」と「菊芋ふすま豆乳クッキー」をお送りいたします。送料はこちらで持ちます。2名以上の方から希望があった場合は抽選とさせていただきますので、【菊芋ブラン希望】メールに本名や送り先の情報は記載しなくても結構です。ちなみに「菊芋ブラン(ふすま)シリアル」の食べ方はここに記載されています。

・・・菊芋ブランの募集は勝手ながら締め切らせていただきました。更新日:3月22日




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更新日 : 2008年3月13日 | コメント (9)