糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

糖尿病奮闘記

精神科に行ってきました!

今日、念願の精神科を受診してきました。予約してから1ヶ月も掛かりました。

この糖尿病奮闘記にも何度か書いたことがあるのですが、時々わたしは突如息苦しくなり、不安で不安でいてもたってもいられなくなる事があります。

息苦しい時は、いくら深呼吸をしてもまだ呼吸が十分できていないような感じになり、室内にいることで閉塞感を感じ、じっとしていることができず、部屋をウロウロしたり、ベランダに出て心を落ち着けようとしてました。

独立してからそのような症状は滅多にでなくなったのですが、父親が亡くなって、禁煙外来で禁煙の薬を飲むようになってから、しばしば起こるようになりました。

「俺っていまどんな状態なんやろう?」

そう思って、主治医に意を決して、「精神科を紹介してください!!」とお願いしました。

なぜ、このような状況が起こるの?自分はいまどんな状態なの?治療は必要なの?環境を変えればなくなるの?

これらの疑問を解決したくて、そうお願いしました。いまの状態がわかれば、打つ手も見えてくると思ってたのです。

普通の風邪なら、すぐに病院に行くのですが、精神科となると正直、抵抗がありました。でもこのままではいけないと思ったのです。

そして、今日、受診してきて診断されたのが「パニック障害」ということでした。

嬉しいことや腹立たしいことがない時にテンションが上がってしまうと、身体は違和感を覚えて不安や苦しみを感じるようになると教えてもらいました。

また神経はテンションがあがると長くて30分ぐらいで、疲れて休憩するから症状が起こっても30分我慢すれば、落ち着くようになると教えてもらいました。

原因がわかって、いまは非常に爽快な気分です。これからは症状がでてきても、安心して対処できそうです。

かれこれこの症状に5年程、悩んでいたいのですが、もっと早く診てもらっていればよかったと思います。

いや~、今日は最高!

・・・テンション上がってますが、これは本当にテンションが上がっているため、症状は起こりませんね。






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更新日 : 2011年10月 7日 12:33




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