糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

糖尿病奮闘記

久々にやってきた閉塞感

この事を書くかどうか迷ったのですが、別に恥ずかしがる歳でもないので書いちゃいます。

先日、朝起きたらどうも体調が悪く、二日酔いでもないのに昼前にはもどしてしまいました。サラリーマン時代はたまに体調を崩して会社を休んだりしたのですが、独立してから気合と根性と背水の陣(?)の影響でなんとかやってました。

で、その日もなんとか1日の仕事をこなして、愛する娘達を保育所に迎えに行き、本来ならここで心身ともに復活するはずなのですが、今回は違ってました。久々にやってきたのです。なんとも言えない閉塞間が・・・。きちんとお医者さんに診断してもらってないのですが、おそらくうつ状態だと思います。

以前、3度目の入院前に起こった時と同じ状態です。この状態は本当に辛い。辛いという言葉でもなんか軽すぎるくらいの絶望感です。生きていること自体がしんどいと頭から離れません。ただ、前回と違うのは一度この閉塞感を経験しているということです。

こんなときはジタバタせず、何も考えず(というか考えること自体がしんどいので・・・)、じっと成り行きに任せます。こんな感じになったあとでもちゃんと復活した経験があったのが、希望であり、救いでした。

結局、3日間は綱渡りのロープを渡るような感じで、行ったりきたりしていたのですが、いまはだいぶ復活しました。私はいろんな方から自立心が強く、プラス思考でポジティブで悩みがないように思われています。実際、わたしもそうだと思ってます。でもね~、自分でも制御できないような心の状態になるのです。

おそらく、誰でもこんな感じになる可能性があると思います。それもある日突然やってきます。もちろんならないに越したことはないのですが、もし仮にある日突然心が壊れてしまったような感覚になったとしても、「大丈夫、大丈夫」と心を休めてあげてください。きっと大丈夫です。






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更新日 : 2009年8月21日 09:49

お久し振り♪
私は術後1週間、抜糸もまだなので、ちょいと痛いの毎日です(><)

日記を記すと、閉塞感は多少なりとも緩和されるといった効果があればいいのですが。。。

自分のことを客観的に見ることができている、とも言えますね!

投稿者 琉球風 : 2009年8月21日 14:44

琉球風さん、コメントありがとうございます。

お久しぶりです!

手術をされたのですね・・・。大丈夫ですか?

さすがに閉塞感が真最中では日記どころではないのですが、少し落ち着いたときに日記を書くとなんかほっとします。弱い自分もまた本当の自分ですので、それはそれでよしと受け入れています。

変な話なのですが、このとてもとても辛い閉塞感を体験したからこそ、いまの自分がいて、いまの考え方になり、そして自分が大切だと思うものを大切にできているので、トータルOKだと考えています。

でも、この閉塞感だけは2度と体験したくないです・・・。

投稿者 はしもと : 2009年8月21日 15:24

僕は「脅迫性〜」という病になってしまい、毎日が楽しくなく、睡眠もあまり取れず、でしたので、「閉塞感」の事、良く理解出来ます。
ただ、自戒を込めてですが「今はこれでいいんだ」という気持も大切かもしれませんよ。
自分を受け入れる事を恥じないで下さいね。

投稿者 ラムー : 2009年9月24日 19:00

ラムーさん、コメントありがとうございます。

>>自分を受け入れる事を恥じないで下さいね。

了解です!!

閉塞感を感じているときは本当に辛いのですが、その思いをしたからこそ、今の自分がいて、より深く人生を考えることができてますので、よかったと思うようにしています。

投稿者 はしもと : 2009年10月 8日 22:57




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