やった!!自転車に乗れた!
週末、上の娘がやっとコマなし自転車に乗ることができました。コマなし自転車の練習を始めて約2か月、いろいろ試行錯誤の末、ようやく乗れるようになったので、初めて娘が自転車をコマなしでのった瞬間、私は人目をはばからず大きな声で「やったー!!」と飛び跳ねて喜んでしまいました。
娘の友達が次々にコマなし自転車を乗れるようになったのを見て、そろそろ娘もコマなしを練習させようと思ったのが2カ月前。最初は娘の自転車のコマを両方とって、私が後ろを持って練習していたのですが、うまく乗れず何度も転んで娘は怖いから嫌やと自転車そのものに乗ろうとしなくなりました。
そこで私は片方だけコマをつけて、もう一度自転車に乗りたくなるようにしました。しかし片方のコマでは重心がコマがある方に寄っていくため、時期を見て左右のコマを入れ替えて自転車をこぐ練習をしてきました。
そんな練習をしていたある日、娘が「両方のコマはずして~」と言ってきました。私は喜んでコマを外しました。やっと元のコマなしの練習になったのですが、私の意志でコマを取った時と、娘がコマを取ってと言ったときとでは娘のやる気が全然違っていました。
娘がコマを取ってと言ってから自転車に乗れるようになるのにはそんなに時間はかかりませんでした。
「やらされるのではなくやる」
娘の自転車も糖尿病も自主性が大切だと思った出来事でした。
糖尿病SNS・DMサークル | いま、糖尿病奮闘記は何位?
更新日 : 2009年3月 9日 10:41
お嬢さんの自転車乗り、上手くいって、おめでとうございます。
お嬢さんが自分から、コマを両方外してと言えたのは、その前の2ヶ月間の試行錯誤があったからだとも思えます。
いろんな方法を試して、いろんなやり方がある事を知るというのも、大事ですよね。
余談ですが、補助輪をコマと言うのを初めて知りました。
補助輪は補助輪のまま言ってました。地域の違いも有るのでしょうか?
投稿者 Anonymous : 2009年3月 9日 21:05
すみません。↑名前、書き忘れました。
投稿者 ぺぺんのぺん : 2009年3月 9日 22:02
ぺぺんのぺんさん、コメントありがとうございます。
自転車に乗れるという結果も大切なのですが、乗れるようになるまでの過程も大切だと思っています。これは糖尿病になってから特に気にかけるようになりました。
娘に教えたかったのは自転車の乗り方もそうなんですが、自分で乗れるようになりたいと思う気持になってもらう事が目標でした。なので今回は大満足です。
あと、わたしの近所では補助輪のない自転車を「コマなし自転車」と呼んで、娘たちのステータスになってます。「○○ちゃん、コマなしが乗れるようになったんやって」と娘にはっぱをかけていました。
投稿者 はしもと : 2009年3月10日 08:31
頑張ったねェ〜。。娘もパパもv(^_^)v
投稿者 琉球風 : 2009年3月11日 08:02
琉球風さん、コメントありがとうございます。
ありがとうございます。娘との絆も一段と深まったような気がします。
投稿者 はしもと : 2009年3月11日 23:49