インスリンの分泌量が3倍に!
毎日新聞に東北大学の片桐秀樹教授らのチームが肥満時に肝臓で作られるたんぱく質の働きを利用し、血糖値を下げるインスリンの分泌細胞を膵臓で増殖させることに、マウス実験で成功したという記事がありました。
難しいことは分からないのですが、片桐教授は「臓器間の神経ネットワークを使うことによって、ベータ細胞を増殖できた。将来、インスリン注射や移植が不要になるかもしれない」と話しているそうなので、希望を捨てずに自己管理を頑張っていこうと思いました。
と今回は嬉しいニュースだったので、書いちゃいました。
糖尿病SNS・DMサークル | いま、糖尿病奮闘記は何位?
更新日 : 2008年11月26日 10:59
こんにちは。
自分がせいちゃんのサイトを見るようになってからまだ1年半くらいなのに医学?の進歩がだいぶ早く進んでいるようで
DMにとってうれしいですよね!!。新しい治療方法が
本格的になるまでは、維持できるようがんばらなくてはです。
先が明るいですね!
投稿者 ちも : 2008年11月26日 16:16
医学が進んでくれるのは嬉しい事ですね〜〜〜^^
早く、注射や薬が必要なくなる時代が来て欲しいですね
投稿者 うめ : 2008年11月26日 17:48
移植じゃなくて増殖というのがスゴイですね。
自前ですから安全です。
投稿者 ぺぺんのぺん : 2008年11月26日 20:00
皆さん、コメントありがとうございます。
【ちもさん】
何か目標みたいなものがでてくるので、医学の進歩のニュースはジワジワ嬉しさがこみあげてきますね。気長に頑張りましょう!
【うめさん】
注射がなくなると、医療メーカーは大打撃じゃないかとふと思います。毎日使っている針とか結構な量になるので・・・。
【ぺぺんのぺんさん】
トカゲのしっぽも生えてくるので、きっとインスリンも増殖するに違いないですね!
投稿者 はしもと : 2008年11月26日 20:29
お久しぶりです。
じつは、私も低血糖とがどうゆう状態なの
わからずにいます。
いま、貧血もありどちらの症状かわからないんです。
症状は、ふらふらとめまいがあり一瞬倒れそうなときもあります。
脱量感や手足の震え、冷や汗はありません。
まだ、A1Cが7.8あり食後の血糖値が234と高いです。
投稿者 みよ : 2008年11月30日 14:18
後からのコメントですいません。
やりましたなw地元ww
って感じです。
良いニュースですね〜。
以前、GLP-1(グルカゴン様ペプチド(蛋白質)=新しいDMの治療薬。米で承認済み。血糖降下作用の他、ベータ細胞の修復効果も持つ)もありましたが、これも「肝臓から作られる蛋白質」とあります。ちなみに、インスリンも蛋白質です。蛋白質がキーなのかもしれませんね^^;
いずれにしても、蛋白質なので経口ではなく注射方式になると思われますが、インスリンのようにその場を凌ぐ方法ではなく、ほんとの治療薬となりうるのがいいですよね。ほんとに『期待大』ですw
投稿者 mii-chan : 2008年12月 3日 10:53
皆さん、コメントありがとうございます。
【みよさん】
わたしはあまり貧血にならないので、よく分からないのですが、低血糖になるとなんか得体のしれない恐怖感を味わいます。うまいこと言えないのですが、脳が危険信号をだしているような感じです。フラフラしたらアメちゃんを一つ食べた方がいいかもしれませんね。
【mii-chanさん】
お〜、mii-chanさんは博学ですね〜。インスリンが蛋白質とは知りませんでした。こういったニュースは仮に治療薬として実現しなくても(もちろん実現してほしいのですが・・・)希望が持てるので嬉しいですね。
投稿者 はしもと : 2008年12月 3日 21:04