第14話 糖尿病患者の性欲
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糖尿病奮闘記
~ 30歳で糖尿病になり、インシュリン注射をしている男の奮闘記 ~
2006/5/8 vol.0014
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こんにちは。
30歳で糖尿病と診断され、32歳でインシュリン自己注射を
するようになった『はしもと』です。
ゴールデンウィーク。娘とともに実家に帰る。
もともと人見知りの娘。
久しぶりに会う祖母に気を遣う。
そこには姉夫妻、妹夫妻と知らない人ばかり。
笑顔が引きつっている。
話題は妹夫妻の赤ちゃんに集中。
時間が経つにつれて、苦渋の表情に変わる。
・・・・・・
そして帰宅の電車の中。
娘は何かに解放されたように喜び、はしゃぐ。
「これも試練だ・・・」
そう思い、グッと娘を抱きしめる。
そして翌日。
昨日の精神的疲労で、娘の体調が悪化。
食欲がなく、熱が出る。
ストレス。
感じる場所、感じる強さは人それぞれ違う。
しかし、ストレスは体調を悪化させる。
もちろん、それは糖尿病でも同じ。
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■糖尿病患者の性欲
糖尿病になると「食欲」を制限しなくてはなりません。
しかし、その「食欲」は健康のバロメータでもあります。
体調不良の時には「食欲」がなくなります。
糖尿病のわたしには「食欲」以外に体調管理のバロメーターがあります。
それが「性欲」です。
まもなく34歳のわたしは、まだ「性欲」が減衰する年齢ではありません。
しかし、糖尿病になってから確実に「性欲」は減衰しています。
糖尿病の合併症の一つとして、勃起不全(ED)というのがあります。
まだ、わたしはそこまではないのですが、性欲の減衰は辛いものがあります。
3大欲の「食欲」と「性欲」が十分に満たされない。
しかし「性欲」は薬の力を借りれば、よみがえらすことができます。
その薬は「バイアグラ」。
わたしは、「バイアグラ」を飲んでも大丈夫なのだろうか?
それを調べているところ、薬剤師が書いた無料のレポートを見つけました。
「ED(勃起不全)インポ治療薬“バイアグラ”
あなたは飲んで良い人?いけない人?」
http://tinyurl.com/l6447
残念・・・。
わたしは、バイアグラを飲んではいけない人のようです・・・。
こうなれば、体調管理をきちっとして、「性欲」が復活するように頑張ります。
みなさんも、読んでみてはいかがでしょうか?もちろん無料です。
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━━ 今回の格言 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「性欲」を復活させるためにも、体調管理
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糖尿病SNS・DMサークル | いま、糖尿病奮闘記は何位?
更新日 : 2006年9月27日 11:21